お茶の基礎知識 お茶の基礎知識
ここではお茶についての色々な事柄を紹介いたします。
これを読めばあなたもお茶博士になれる...かも。
日本のお茶の歴史人とお茶の出会い・日本のお茶の歴史が判ります。
お茶が出来るまで茶摘みからお茶ができるまで。
いろいろな日本茶 日本茶には色々な種類があります。
おいしいお茶の入れ方ご存知ですかおい〜しいお茶の入れ方。
お茶の効用お茶って体にいい健康飲料なんです。
お茶を使った料理お茶を使った料理を紹介。意外な調理法!

●お茶を使った料理
お茶を使った超有名な料理から茶ガラを使った料理までぜひお試し下さい。

●お茶漬け ●茶飯 ●かきあげ ●つくだ煮 ●サラダ ●白和え ●茶そば
 
  ●お茶漬け
お茶を使った料理
お茶漬けの作り方をここに記さなくても、みなさんよくご存知だと思います。
ただ、お茶漬けは何もない時の粗末な食事と考えがちですが、時と場合によっては優れた食事ともいえるのです。
例えば、焼き肉など蛋白質と脂肪の多い食 事の後などにはぴったりの食べ物です。お茶漬けを食べることによって、お米 すなわち炭水化物からのエネルギーとお茶からビタミンCを、そして、漬物からは野菜と食物繊維を摂取できるので、食事のバランスがよくなります。
その上口の中がサッパリして、喉ごしも良いなんて言うことナシですネ。 
 
●茶飯

といだお米一合(180cc/140g)に番茶または煎茶から抽出したお茶液 米重量の1.5倍/体積の1.2倍(210cc)を入れ、塩少々加え炊くだけです。 注意点としては、お茶液は米の吸水を妨げるので、米粒が硬くならないように蒸 らしを十分に行い、塩味も薄い方がいいでしょう。茶飯は茶の香りによって古米の臭みを消す効果もありますまた、お茶を浸出しなくても市販の烏龍茶や紅茶、 緑茶で茶飯をつくるのも便利です。 

   
●茶がらの料理  
茶葉をお湯で浸出しますと全体の35%〜40%の水溶性成分がお茶液 に含まれ、残りのの約60%〜65%の不水溶性成分が茶ガラに含まれ ます。それなのに日常この茶ガラは捨ててしまう部分なのです。茶ガラ の中の不水溶性成分には、食物繊維、脂質、ビタミンA、E、クロロフ ィル、蛋白質、その他の栄養素が残存していますので、利用価値が高い といえます。利用するポイントとしましては、上質の茶の場合はよく水 切りをし、冷凍する時に使うラップに包んで冷凍します。使用する時は 適当に粉にして使います。  お茶の料理
1.かきあげ天ぷら
野菜のかき揚げのときと同様、小麦粉、水または卵少量で衣をつくり、茶ガラ を混ぜ、170度の湯温でカラリと揚げます。 

2.つくだ煮
鍋に茶ガラと酒、醤油を入れ、水気がなくなるまで弱火で煮詰めます。または 電子レンジにかけて加熱するのも良いでしょう。この場合容器のフタをせず断続加熱(1分間レンジにかければ30秒休み、また1分間...)を繰り返すことが大切です。 

3.サラダ
普通のサラダに茶ガラをまぜ、市販のドレッシングをかけます。茶ガラだけに 三杯酢、ごま酢だけでも美味しくいただけます。 

4.白和え
絞り豆腐を裏ごしして、塩、みりん、ごま、からし、酢で調味したあえ衣をつ ります。茶ガラは乾かし、水気をとばしたところを和えます。 

 
  ●茶そば
お茶の料理

通常のそばを作る材料に2割の小麦粉を加え、粉の2〜3%の抹茶を入れてよ く混ぜます。それを、水かお湯でよく練ります。丸くボール状にまとめ上げた ものを、めん棒とのし板で薄くのばします。2ミリほどの厚さにのし、四角く のばします。これをびょうぶたたみにして、そば切り包丁で細く切ります。 沸騰したお湯に打ったそばを入れ、かき回しながらゆで、さるにあげ、水に取 り、素早く冷やします。温かいそばにする場合はそばを熱湯にもう一度通しま すとお茶の香りが蘇ってきます。 

<参考資料> 
橋本実 著 『茶の起源を探る』淡交社/斉藤光哉 監修 『お茶の辞典』成美堂出版 
松下智・橋本実・鈴木良雄・南廣子・南久美子 著『Q&Aやさしい茶の科学』淡交社 
『日本のお茶T・お茶と生産』株式会社ぎょうせい 

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